youtuber!わきおの日記

ネットの楽しさに触れた27歳、素人童貞ですばい

滑落とクマとおれ

最近

山に毎週のようにいくようになり、

山岳事故やクマによる被害を検索することがめっきり増えた。

 

また実際に山歩きをしてみて思うことは、

「これ落ちたら死ぬな…」

とリアルに思える箇所が数百メートル級の低山でもそれなりにある。

 

実際に落ちてみようという気にまではならなくても、

 

滑落死が人生の落としどころとして最適なのではないかと思ってしまう。

 

自分が生まれた意味について考えるのは、

今に始まったことではないが

 

両親からの深い愛情は感じつつも、

おれが生まれた理由として、親のペット以上の価値が見いだせるのか?

おれは自分の人生の限界を感じ始めている。

 

貯金ができるわけでもない。

恋人ができることもない。

会社で後々中核を担うポジションにつくビジョンも見えない。

 

 

毎週に山に登って滑落して死ねそうな場所を見つけては、

 

「おれはここでいつでもこの人生を終わらせられるんだぞ

いよいよ本当に辛くなればここに来ればいいのだ」

 

愛だの恋だの仕事の出世など

俗っぽい社会に挑みかかるように思いついた。

 

子供っぽいと言われればそこまでだが、

 

実際、そう思うことで、もうすこしは生きてみようと思えます。

 

 

あるいはクマによる殺害でもいい。

 

クマに食い殺されることは、恐ろしいことではある。

彼らに食われることでもっとも恐いのは、

しっかりとどめをさしてから食うのかどうか。

 

つまり生きたまま食われる可能性があるということ、

こうなれば地獄の苦しみを味わいながら絶命することになるが

自分のような半端なものにはある意味ふさわしい最後なのではないかと少し思った。

 

これを友人にはなしたところ

「そこまでの罪はお前にはない」

とのことなので、

クマにあったら、今のところは全力で抵抗しようと思います。

陰にこもるのはもうよそう…

今月頭のGWにて、地元の友達二人でドライブにいった。

そいつとの共通点は彼女いない歴年齢という点しかないが

 

そいつと、

ドライブして山の頂上まで車で行けてしまうというところがあり、

そこで星をみようなどと言い始めてまあ、どうせ何もすることはないので

それでもいいだろうとおもっていた。

 

だが、実際にいってみると当然のように若いカップルまみれ、、、

 

俺たちは、心を失い駐車場に止めた車のなかで、次々と

駐車場から山頂にある公園に向かうカップルを見守っていた。

 

そんななか

 

「彼女ができるっていうのは本当に選ばれた人間にのみにできることだよなあ、、

そもそも、日本は男性の人口比率のほうが高く老若男女完璧にマッチングしてもあぶれる男がでてきてしまう、、それがたまたま自分だっただけなんだ。。。」

 

先生は輝く星を見ながらそのようにおっしゃった。

(そいつの職業が先生業なのでそのように呼ぶことが多い)

 

非常に共感して

先生の講釈に耳を傾けていたが、

 

恋愛の話になるにつけて

そのように陰にこもるのはいかがなものなのかと思ってしまう。

 

こういった議論では、

そう卑屈になりつつも

いずれは自分に彼女ができるという気持ちをどこか捨てきれていない気持ちが

どうしても透けて見えてしまう。

 

できないものはできない。

そう陰にこもらずに、卑屈にならずに

自分のできることを積み上げて

笑えるようにするしか結局のところ道はない。

 

おれはそろそろ、

恋愛とは他人が人生で通ることのある道の一つくらいに

認識を変えていかなければならない。

 

高卒で働く人が大学での輝かしいキャンパスライフを聞かされても

自分の人生が充実していれば羨望の目は向かないはずなのである。

 

そうはいっても、

「何をするんだ…」

となるんだが、

 

それはみんなでこれから見つけに行きましょう

 

 

あしたはあしたのひがのぼるだろう

母に

基本情報を受けろと言われてしまった。

 

親に

俺の胸の内を打ち明けると

人生をほぼほぼ諦めているおれの今の現状を見透かされた。

 

恋愛経験0のおれに見合いの話を秘かに情報を集めていたらしい。

 

会社に行っても、

昇進を狙うわけでもない

首にされないのをいいことに好き勝手やってるお風呂主任。

こんなのでも生きていけるのか…という人間の見本市のような

ところで、もともと下を見る気質のおれは腐っていた。

 

いまの派遣エンジニアをつづけてもいずれは切られ

ある程度、年齢がいけば派遣先が見つからずに干される見え透いた未来。

 

おれは20代後半も半ばに迎え

ある心境に至っていた

 

20代前半まで持っていた燃えるような闘志。

おれは確かに今は低いところにいるかもしれないが、

これから何にでもなれるという若さゆえの自信。

 

知ってるか

無色()透明てのは、

これから何色にでも染まれるんだぜ。。へへへ…!!

 

といった余裕、

 

今はそういったものはなにもない。

 

これからの人生は

色気のある話は何もなく、

ただただ無為に死ぬまでの人生の時間を消費していくだけの作業。

 

思えば20 代に入りなしたものは何もない。

マッチングアプリもだめ。

youtubeも大した人気もない。

 

彼女もできずに家庭を持つことすらできずに

せっかく人と違った人生を送るなら、

もっと面白い職業をしたいと思うものだが

そうはいかないのが現実。

 

結局は平凡な人生をすこしだけ華やかにするために

資格を取るなりして条件のいいところに転職できるようにするのが関の山。

 

おれはポツダム宣言を受けるしかないのかもしれない。

すまん

また、やっちゃいました。

これで二度目です。

 

アカウントban

 

つべの

 

あーあ、

 

コツコツやってきたのによお

 

いままでのすべて、ごわさんってわけかい。

 

まいったねえ。

 

ともかく、俺みたいな人間は、

いやおれじゃなくても覚えがあるだろう。

 

なにをやっても認められない。

 

学生時代から

おれは何の役に立たない人間なんだなということを

うすうす気づいていたが

 

社会に出てまざまざと気付かされる

あれよね。

 

 

 

人生は悲哀

なあ、お前と飲むときはいつも○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
貧乏浪人生で、お前20万稼ぐフリーターだったとき、
おごってもらったのが白木屋だったな。
は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。

大学出て入社して初任給22万だったとき、
お前30万稼ぐんだって胸をっていたよな。
「毎晩残業で休みもないけど、すごいんだ」
バイト後輩もにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
社長息子も、バイトまとめているに頭上がらないんだぜ」
そういうことをかせてっていたのも、○屋だったな。

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここのは色付の汚みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少しを出せば、こんな残飯でなくって、本物のと食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努もしないらないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

 

というコピペを

通勤電車でまとめサイトを閲覧中に発見したんですが、

そのときは仕事で疲れてんのか

まったく文章が頭に入ってこなくて

なんでスレの奴らは

これで盛り上がれるんだ?

と疑問だったが

ゆっくりまとめで一行ずつ読み上げられて

その悲壮感がひしひしと伝わってきて

泣けてきた。

 

ありゃ

ルフィが海賊王にあこがれるミーハーだと思ってたのに実は

海賊王は通過点でその先に夢の果てがあることがわかった。

ワンピース1060話で

ルフィがクルーのみんなに自身の夢を話すシーンが描かれたが、

(ルフィの夢の果ては明かされずじまい。)

それを聞いたフランキーが

「それは海賊王くらいにならないと無理だろう」

と返すシーンがある。

 

 

自分はいままで、ルフィが海賊王になりたいのは

「みんなが目指してるから、俺もなりたい」みたいな

進学校にかよう生徒がみんなに負けたくないから

東大や医学部を目指すようなノリ、

だと思っていた。

 

そういった連中はいざ、有名校に進学しても

その後に、さしてやりたいことはなく

平凡に、まあまあ、

これならいいでしょうという妥協点を見つけ

大企業なりに就職して

生きていくものだ。

 

だがどうも

ルフィは違うらしく、

その後のビジョンがあり、

むしろそっちのほうがメインらしい。

 

弁護士になるのが夢ではなく、

弁護士になりこれがやりたい。

 

医者になりこうしたい。

 

というタイプらしい。

 

大人やん。

 

おれはまたおいてかれたようです。

今のおれは余裕がない。

実は先週一日だけ、在宅勤務にしたのだが、

日曜日に夜更かししすぎて

月曜日は3時間ほどの睡眠で仕事に当たった。

当然眠気がすごいが、久しぶりに定時に帰ることができたこともあり

何とか乗り切ることができた。

久々の定時なので、配信でもつけようかと思ったが、

乗り気にならず、できなかった。

 

配信をするということは、ゲームをするということなので

最近は仕事の疲れかなんなのかわからんが、ゲームをやる気になれん。

→体が疲れてるのでそういうものかもしれん。

 

火曜日もなぜか寝られずに、

3時間ほどの睡眠で

業務に当たった。

火曜日は地獄だった。

地獄のような眠気と

業務が佳境なこともあり、

おれは地獄をみた。

今思えばそのくらい乗り越えられるだろうと

思えるほどの業務内容ではあったが、眠すぎて無理だった。

あと、自分は集中力が突然切れるとなんにもしたくなることが学生時代から

よくあるが、それにも襲われていた。(というかこのブログを書いているときも死にたくなるほどの倦怠感が体を襲っている。)

数千行にもわたるエクセルファイルを数時間にわたり、いじくるのは眠たい頭では

地獄を見る思いであった。

 

そのため、火曜日の業務が終わり帰路についている途中、

寝ないと死ぬと本気で感じていた。

 

その深夜、こっそりと明日の業務を在宅の記載にこっそりとすり替え

水曜日は在宅に切り替えた。

 

すると当然業務指示は、チャットで届くのだが

自分にフラれた業務指示の内容が普通に理解できなくて

 

「通話できますか?」

と言われ、通話により業務内容を教えてもらったが

その際に、

「どうして今日は在宅なんですか?」

と言われてしまう。

「これは理解できますよね」

「いやあ、ちょっとわからないですね」

「…その程度の業務理解度で在宅勤務にしないでください」

とまで言われてしまう始末。

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在宅!?

おめえにゃあまだ早ェだろってことか?