共感性羞恥について
みなさんは、
共感性羞恥をご存じであろうか?
簡単にいうと、他人の失敗をみて自分ごとのように恥ずかしくなってしまう
ということらしいです。
で、これについてなんですが、
僕もありました。20歳超えたあたりからは、あまりないですが、
小学校のころはよくありました。
なんか親とドラマをみてたりする時に、
登場人物が失敗なんかしちゃったりして、
わきと一緒やな~みたいに言われるのが
ほんとに恥ずかしかったので、
リビングで家族でテレビ見てるとき
自分の失敗と同じような、失敗をした登場人物がでてくると
トイレとか、自分の部屋に隠れて、
ときがすぎるのを待っていましたね。
そんなコンプレックス男でした。
追記
でも、やっぱこの共感性羞恥って見てる人が自分だけなら、
羞恥心はいだかへんと思うんや。
やっぱりどこか自分が責められるかもしれんという思いから共感性羞恥になると思うんにゃ
で、
実家暮らしよりもひとり暮らしの方が長い今の方が、
必然的に、共感性羞恥にはなりにくいわけや。
それはええか?
近くに人がおらんから、
自分だけが、その話を聞いてるわけやからな。
家族や知り合いと一緒にテレビみてての場合は
自分の聞かれたくない話や秘密話を家族や知り合いのまえで暴露されているような感覚になるわけですよ。
だから自分ひとりがみてるときには共感性羞恥にはならん思うんや。
自分をただ見返してるだけやからな