尾田先生の編集さんの動画見た感想。漫画制作と動画制作も似てるなあという感想。
今回、昼間在宅ワーク中に見た動画で、
YouTubeにあった違法アップロードの動画ですけど
ワンピの編集をしている人のワンピが週刊連載の期限の中で、期限までにネームを仕上げ、原稿を仕上げるまでの一連の流れを密着取材するという動画だったんですが。
自分で、動画制作をするようになりなんか親近感がわいたというか。
漫画を作るうえで、ネーム制作と原稿制作という二つの段階があって、作っていくんですが。
週刊連載という限られた時間の中、締め切りを守り自分的にも編集にも納得のいく出来のものを仕上げる姿はすげーなと非常に見てるこっちがやる気になるというか。
そういう気持ちにさせてくれました。
ネームの制作が漫画制作の肝らしく、小説でいうプロットみたいな感じかな。
ネームは落書きみたいな絵でコマわりや、セリフを与えていく。要は、ネーム制作とは全体の話の流れを考える作業らしい。原稿作成は、絵を丁寧に描く(作業だと思う)
そうした作業は動画制作にも当てはまるというか。ネームが詰まらなければ、原稿はつまらないとあったが、
動画制作も編集する前の録画データが良質でないと、いかによく編集してもつまらないと思うし。
(ネームを催促する電話を無視している尾田先生には親近感を感じましたがww)
7日あるうちの5日をネームに費やしていたのでやはりよっぽど、ネームは重要なんだなと感じた。
動画を収録する作業がネームにあたり、動画編集する作業が原稿作成にあたるのかなとも思う。
久々にブログ更新しました。
また、よければ読んでみてください。不定期ですが。