インターネットの楽しみ方を教えてやる
たまーに、ようつべをみてて
お勧め動画にVTuberが出てきて
拝見させていただくが。
いやーすごいな。
本当の天才とはこういうことを言うんだなと感じる。
言葉悪くなるが
すごい、頭の悪そうな女が視聴者のコメントをバシバシさばいていって
到底おれにはひねり出せない言葉をしゃべり
真の天才を見た気持になる。
頭悪そうとは言ったが、馬鹿と天才は紙一重。
どちらも我々凡人には何を言っているのかわからないがゆえに
同じように見えてしまう。
と考えるとVTuberは天才の域にいると考えたほうが納得がいく。
そこで、目の当たりにするコメントは。
例えば、女のVTuberが恋愛相談を受け付けた時に
女は正解を聞きたいのではなくて、ただ話を聞いていてほしいだけということを
VTuberがいってて。
おそらく、女に恵まれない人生を歩んでいるであろう視聴者層であるにも関わらず
「わかる」「わかる」
などの
まるでエアプで論評するなんJ民のような
安心する気持ち悪さを感じる
コメントが多数来てて、。
なんだこの居心地のよさそうな場所はと。
またおれに大人の成人男性特有の意地汚い笑顔を
提供してくれるんですよ。
また、なんかのスレで見た事件だが
とあるVTuberに5万円スパチャして、長文で
「おまえの今のやり方は気に入らない。しばらくは黙ってみていようと思ったが、もうみるのはやめる。いままでありがとう。」
といった旨のコメントをして。
VTuber本人にブロックをされ、その日のうちに新しいアカウントを作成し
再びコメント欄に舞い踊った男がいるらしく
本当にそういったぼくに笑顔にさせてくれる存在は貴重である。
この場を借りて謝意を伝えたいです。
ありがとうと。
いやーなんていうんすかね。
あの現実では絶対に関わりたくないけど遠くからみるとめちゃくちゃ面白い感は
VTuberという素材からそういった様々な味わいを醸成させることのできる彼らの素質たるや。
またまた違う事例を出すと、VTuberが
配信中に
「15年務めて清掃員wwwwwwwww」
といって炎上し、
炎上騒動にしても様々な味わいかたがあるわけで、
まず西村ひろゆきがツイッタで
「なにが面白いんですかねえ」
といい
有名配信者もこう氏がニコ生で
「あれはアウトやと思うわ。オオン。
VTuber風情が生意気ゆうとるんちゃうんぞ。
これブーメランやな。ははははww」
といったりして
このガムにいろいろな味が加わって何回でも噛めるんですよ。
という話をゲーム友達とエーペックスやりながら話したら
「お前は、もう、手遅れかもしれん。」
と言われた。
もう、純粋におれはネットを楽しめなくなっていることにはうすうす気づいてはいたが。
この経験を通じて
彼女できないし、配信をやってもうまくいかないのは
なんか自分に大いなる責任がある気がしてきたわ。