地元に帰省していました。
夏休みが社会人にしては長く10日あった。
ほとんどの時間を地元にて過ごした、
夏休み前は夏休みさえくれば
普段は仕事に追われ、
家に着くと9時を超える日も当たり前になってきた昨今。
まとまった時間さえあれば
あれもやって、これもやると考えていたが
何もしなかった。
釣りにもいってみたが何も釣れなかった。
※それは嘘
ウキウキ気分で休み最初に
などというリストを作り
この休みを充実させようと考えていたが難しいものである。
いいわけをすると
地元に帰る飛行機に向かう途中の電車で、
スマホを落としてしまい
パニックになってた。
幸いにも、拾ってくださった方がいたので
なんとかなったが、
東京で拾われて電話で
地元に届けてくださいと
JR落とし物センターに頼むなどで
忙しく
完全に出鼻をくじかれ申した。
↑これが当時のおれの日誌だが、焦燥感が伝わってくる。
というか、スマホは東京にあるのに
おれは徳島にいるのでなんにもできなくて
こんなことしかできることがなかった。
なんか常に落とし物センター通話中だし。
特に
今の仕事おもんねえ、やめてえ
と日頃の配信やらお母さんに愚痴を垂れているのに
なにか
転職活動をやってみたり
他業種への理解を深める
などに手を付けなかったのは愚かでした。
また、一日フルに時間を使えるので
日中は釣りに行ってても
夜には執筆活動などにも手を付けられるな
という
今考えると誤算。皮算用がすごいですね。
これは学生時代にも経験したことある。
この定期試験が終わればあーだこーだできる
と思っててもいざ試験が終わると自分がなにをしたかったのか
3割も思い出せないあの現象。
三つ子の魂百まで、である。
猫と遊べたのは良かった(=^・^=)