テレワーク緊張感維持するの難しいから寝坊するよねええええ

おれはわきお２５歳独身彼女いない歴が年齢の平凡な男だ。

おれは絶賛在宅ワーク中で

朝９時からgooglemeetを用いた朝礼に参加する義務がある

しかし目を覚まして時計をみると

９時１５分。

布団から跳ね上がり

指定されたgooglemeetのリンクをクリックし

朝礼へとアクセスする。

そこでは

係長が新卒の朝礼３分間スピーチを聴講している顔が

映し出されていた、

おれはテキストチャットに

「すいません。ねぼうしました」

とブラインドタッチの高速タイピングにより打ち込むと

係長から

「あとで反省文をメールにて送信してください」

というリプライが帰ってくる。

というようなことが

先週の金曜と今週の月曜

の言ってみれば２回連続で

ありました、

こういうこと起きると

学生時代とかは

もう遅刻しないようにしよう。

今までの自分の見積もりが甘すぎたんだ。

やはり遅刻をするとそんだけ１日のスタートが遅れてしまう。

他の人と差が付けられるんだ。

とか考えるけど

最近は、

どうせ反省しても

一時のものでまた同じことを繰り返してしまう。

鉄はすぐに冷めるんだよ

もう何度味わったことかと思う。

こういう会社とか学校とか

面白くないことなら遅刻する気持ち

わかるだろうけど

おれは高校の時の遠足も遅刻して

担任の先生から電話が来て

バスの発車をまってもらったこともあるし

そのとき

同級生に

「どんなお寝坊さんでも

遠足はおきるやろ」

とか言われたし

大学時代も

ツレとスノボ行こうと誘われ

うおおおお行きてええええ

とか思ってたのに

結局

朝７時に駅前集合のハズが

１２時に起きるという始末

しかも、ツアーとして予約していたので

ただ１万円を失い

友人には

「一人で滑れたから気兼ねなく滑れた。」

と言われた過去もある。

もう一生、寝坊という悪癖は治らないんじゃないか

というとこに行きつきつつある。

いや寝坊が悪癖であると思っていることこそ

悪癖なのではないかというおれの魔が差す

しかしながら、先週金曜にお寝坊した際に

「以後このようなことはないように気を付けていきます」

といった内容を反省文にしてメールした経緯があるので

今回は、

いやいや

話違うやん！？

と上長が思ったらしく

朝礼が終わるや否や

電話が鳴り響き

「帰属意識が低い」

と言われた。

あれを思い出したわ

鬼滅の刃の

天狗にパアアンってはたかれて

「判断が遅い！！！」

とかいうやつ

さすがは老若男女問わず愛されている作品なだけはある。

反省文に今後の寝坊対策を

どうするか決めてそれを徹底すると約束してほしいと

言われ、

おれが提示した約束としては

１．ゲームは夜１１時を超えたら触らない。
２．１２時を過ぎたら布団に入る。
３．目覚ましを現在２つ使用しているが３つに増やす。

この３点だ。

なぜゲームが軸の約束になっているかというと

おれは先ほどの電話で

なぜ遅刻したのかの理由として

「ゲームを夜中の三時くらいまでやっていたため寝るのが遅くなった」

と供述してしまったからだ。

しかしこのメールを送るや否や

すぐに別の上長から電話が入り

「私もゲームが好きだからわかるけど

１１時超えたらゲームしないは厳しすぎる条件じゃない！？

大丈夫？？

それもあるけど、１２時を過ぎると布団に入るという条件は

クリアできてもスマホとかいじって結局深夜になってしまわない？？

それだったら目覚ましを増やしても眠いと起きないでしょう」

と根本的な問題解決につながる約束事項ではないという指摘をいただいた。

なのでどちらかというと

夜になると寝られるために昼体を動かしてみたり

朝はどうなっても起きられる工夫をしたり

とかが根本的な解決になるんじゃないか

と言われ

俺の認識の浅さを思い知らされたと同時に

じゃあもうお母さんにおこしてもらうしかねえじゃねえか

という気持ちにしかならん。

とりあえず上長には

筋トレを昼休みに行うとか

そういう方向性の約束を書いておくか。。

そういや

大学のカウンセリングも

昼に時間指定してたのに寝坊してたな。

最後にゆっておく

反省しても

また繰り返す

なぜ人が歴史を学ぶか

凄惨な戦争を繰り返さないため

過去の人の過ちを学び

そこからこうしないとするため

人が赤信号で引かれているのをみて

赤信号では止まろう

フグを食べて死んだ人がいるので

フグには手を出さないようにしよう

しかし、みろ

戦争はなくならん。